酒井ゼミ

3年ゼミ

このゼミでの学びや雰囲気についてゼミ生に聞いてみました。

  • ・このゼミは韓国に関心が強い学生が多く、韓国や日韓の歴史、文化について学ぶことが出来ます。前期では日韓の歴史を中心に学び、後期では自分が興味のある分野について発表を行い、先生と学生からの意見をもらって考えを深めることが出来ます。発表していく中で関心のあるトピックが変わった場合でも先生が柔軟に対応して下さり、様々な視点から韓国について学ぶことが出来るゼミです。(飯尾美月)
  • ・文献発表時には先生からのアドバイスや質問だけではなく、学生からの質問や感想を通して、自分でも気がつくことが出来なかった新たな発見や改善点を知ることが出来るため、モノの見方に対する視野を広げることが出来ました。(小幡希美)
  • ・このゼミでは興味のある論文を取り上げて、他のゼミ学生の前で発表し、質問や感想を聞くことで新たな発見が出来ます。 実際に論文を選ぶ際、中々決まらなかったため酒井先生に相談したら、いくつかの論文を勧めてくれ、興味のある論文を見つけることができました。(金子りよ愛)
  • ・ゼミでは、前期には先生から指定された本から担当の章を要約してレジュメにまとめて発表し、ゼミ生から意見をもらいます。後期は自分が興味のある分野の論文や本を要約し、前期と同様に発表します。このゼミは、韓国の歴史だったり、現代の韓国文化などについて学ぶことが出来ます。(栗山史帆)
  • ・ゼミでは昔の韓国である朝鮮について歴史的に振り返り、はじめは先生が選んでくださった文献を各自でまとめ、朝鮮への理解を深めました。その後、各自の興味関心のある文献を選び、まとめ、受講者の前で発表します。 ゼミでは、授業に関連のあるイベントにみんなでフィールドワークをしたりして、大変アットホームは雰囲気でとてもいいゼミに恵まれたなあと感じています。(真常優子)
  • ・このゼミでは主に本や論文を読み、レジュメをまとめ、毎週担当を分けて発表を行なっています。韓国における歴史から現代まで幅広いテーマを取り扱っているので自分の興味関心をより深めることができています。(鈴木杏実)
  • ・このゼミでは、朝鮮の歴史から現代の韓国の文化まで幅広く学ぶことができます。酒井先生は、関心のあるテーマをどう掘り下げていけば良いかのアドバイスも具体的にくださるので、レポートを書くのが苦手な方も心配なく参加できると思います。(五味千宙)
  • ・このゼミでは、幅広い韓国の歴史を遡り学ぶことができます。また先生の多くの知識から選んだテーマについてアドバイスを頂けるので、誰でも興味のある物事を掘り下げることが出来ます。(堂坂夏美)
  • ・自分の気になる事柄に沿って論文や文献を選び、レジュメを制作してみんなの前で発表するので自分の学びにもなるし、質問タイムがあるので自分だけでは気付かなかったことにも気づくことができ、学びを深めることができます。歴史的なものでも良いし、現在の問題でも良いし日韓関係に興味がある人、知りたいことがある人は面白いのではないかと思います。(福田さくら)
  • ・このゼミでは、韓国、朝鮮半島に興味関心を持つ学生がほとんどです。前期は指定の文献、後期は自分が興味のある文献を選び発表を進めていき、理解を深めていくことができます。(山口万奈)

4年ゼミ

  • ・このゼミでは、毎回の発表を通して周りからアドバイスを貰えたり、先生が面談をして下さるので、今卒論テーマがはっきりしていなくても徐々に相談しながら決めていくことができます。(伊東優衣)
  • ・私は、卒業論文では韓国に関する内容を取り上げたいと考えていたので酒井先生のゼミに入りました。授業では、主に論文の途中経過を報告し、改善点や疑問点をみんなで出し合ってより良い論文に仕上げていきました。(神原美紅)
  • ・このゼミは、主に日本と韓国の比較をテーマとし、授業時には各自発表をして意見を出し合います。卒業論文では、酒井先生とみんなからの的確なご意見をくれるため学びを深めることが出来ます。(菅野優香)
  • ・韓国の音楽や映像、美容など学生の興味あることを主体的に学べます。酒井先生は、先生と学生・学生同士の繋がりを大事にしてくださるので、雰囲気良く充実したゼミ時間を過ごせます。(宗像真凜)