サバティカル報告

サバティカル研究休暇

Johnson, G.S.

 本年度前期に私は担当科目が二科目比較文化演習と比較文化セミナーに減らして、研究する時間が増えました。とても有意義な時間でした。二科目ともに内容が研究することで卒業論文の準備です。自分の調べを活かして、授業中に応用できました。数年ぶりに学生たちを国立国会図書館で集めました。利用登録を済ませ、図書館で資料の検索をしました。
 この間に研究を進めることができました。日本の肢体不自由児の初等教育の歴史に関する論文を書き終えました。焦点日本初の養護学校世田谷にある光明学校です。論文は研究雑誌で今査読中です。活動中、私は現職教師や元教師と出会いました。彼らの何人かは、太平洋戦争の最後の年に学校が生徒を疎開させたことについて紙芝居を作り、私はこのテーマについて多くの研究をしており、紙芝居を英語に翻訳するよう依頼されました。その後、関連する活動として、1944年から障がいのある子供たちを受け入れていた長野県の町で、中学生が紙芝居を発表するイベントが開かれました。こうした活動の中で、私は現職教師や元教師と出会いました。彼らの中には、太平洋戦争の最後の年に学校が児童を疎開させたことについて紙芝居を作った人がいて、私に英語に翻訳してほしいと頼んできました。その後、1944年から疎開された障害のある子供たちを受け入れていた長野県の町で、現在の中学生が紙芝居を発表することになり、私は招待されて、私は参加者たちと話をするよう頼まれました。私はまた、本学部の紀要と英語教育研究所(Institute for Research in English Education)に提出する文も完成させました。このサバティカルの機会を与えてくださった学部に感謝しています。