加藤ゼミ

ゼミの特徴を紹介します!

前期はイギリス映画について、後期はそれぞれ興味のあるものについて個人発表しました。加藤先生は、わからないことや不安なこと、なんでも教えてくださる優しい先生です。90分の授業もあっという間なくらい楽しいです!(中村あ)

12人それぞれの個人発表や先生の説明を通して、イギリスやアイルランドなどの文化、文学を学ぶことができます。みんなで質問をし合うことで、より多角的な視点で理解度を深めることができます。(中村志)

私が特に、加藤先生のゼミで魅力に感じる部分は、”テーマごとに自分の気付かなかった視点を沢山吸収できる”という点です。加藤先生から興味深いヒントをいただき、皆んなで考えを絞り出します。授業中は、基本個人で進める事はなく、テーマごとにたくさんの知識や考えを吸収できます。(綱島)

一学期には美術館で開催されていた展覧会に皆で行き、合わせて食事会も行いました。自分1人では展覧会に足を運ばなかったと思いますが、皆と行ったことで知見が広がりました。食事会では普段話さない人と関わることが出来て、楽しい時間を過ごしました!(小林)

個人発表をする際には、他のメンバーから質問や感想を出します。上手く答えられない時でも、加藤先生が助け舟を出してくださいます。発表者からの説明だけでなく、皆からの質問や先生からのお話から多くのことが学べます!(藤井)

ゼミでの意見交換では、毎回異なるペアやグループを組むため、様々なゼミ生と話す機会があります。普段接する機会の少ないゼミ生の考えや新しい意見を知ることができとても楽しいです。ゼミ生同士のコミュニケーションが活発に行われる環境が魅力です!(深澤)

映画作品や文学作品を通じて、イギリスの歴史や文化、階級社会、ジェンダー観などについて学びを深めていきます。加藤先生が丁寧に説明してくださるので、しっかりと内容を理解することができます。また、基本的にゼミのメンバーと考察しながら学習を進めていくので、楽しく勉強できます。(髙橋)
加藤先生の解説が分かりやすくて面白いので、ヨーロッパ文化や歴史に詳しくない人でもついて行きやすいと思います。毎回話し合いがあるので、自分で考える力が身につくと思います! (太田)

イギリスの文学や文化について前期と後期に1回ずつ発表を行います。みんなで話し合ったり意見を交換し合うので、楽しく学ぶことが出来ます。幅広いテーマを学べるので、毎回の授業で新しいことを知るのがとても楽しいです。(柴)

三年生前期で行った映画をもとにイギリス文化を読み解く授業では、普段娯楽として見ていた映画が授業の題材となることで 大学授業と私生活が接地する感覚を得ることができました。このように、加藤先生のゼミでは作品を色々な面から専門的に考察する楽しさを味わえます!(山本)