卒業論文中間発表感想

田中美蘭

 卒業論文の中間発表を終えて、自分の研究内容を他の方々に伝える機会を得られたことをとても嬉しく思います。発表を通じて、自分の考えを整理し、論文の焦点や強み、改善すべき点について洞察を得ることができました。ゼミ以外の方々に向けた発表をすることで、より微細な部分にも注意を払い、論文のクオリティを向上させることに繋がりました。質疑応答の時間では、新たな視点やアイディアを得ることができ、今後の研究に役立てることができると感じました。さらに、ゼミのメンバーや先生方からの貴重なフィードバックや助言は、研究を深める上で大いに役立ちました。中間発表を通じて、自分の卒業論文の進捗状況を共有し、他の参加者の発表を聞くことで卒論執筆のヒントを得ることができました。卒業論文の内容をより充実させることができたと実感しています。