赤松ゼミ

3年ゼミ一同

 赤松ゼミはどんなゼミか?3年ゼミのみなさんにインタビューしました。

 前期では教材の中から論文を選び、報告しました。後期では各自興味のある国やテーマに沿って論文を選び、報告しています。発表後のみんなからの質問や意見により更なる気づきを発見し、学びを深めることができます。(神原美紅)
 前期では、東アジアがテーマの書籍の中から自分の興味関心のある論文を選択し、それについて各自発表をしました。後期では、自由に興味・関心のあるテーマについて探し、関連のある文献を探し、論文発表、質問・意見の出し合いの順で発表を進めていきます。ゼミの雰囲気としては、赤松先生が冗談を交えながら的確な情報や考えを示してくださります。なので、温かい雰囲気でありながらも、自分の考えや視野をさらに深く、広く見つめ直す事ができます。(千ヶ﨑愛)
 このゼミは、台湾、韓国、中国など東アジアに関心を持つ学生が多いです。1人1人が興味がある分野について研究し、意見や質問を出し合うため様々な分野に対して理解を深め合うことができます。(前原鈴香)
 卒業論文に向けて個人面談もあり、赤松先生と相談した上で方向性を決めていくことが出来るので、まだテーマが決まっていなくても安心してください。今のうちに色々なことに興味を持っておく事をお勧めします。(芦澤美優)
 このゼミは、毎回発表者以外でも一人一人が発言をする機会があるため、相手の意見や感想をもとに自分自身にも新しい発想が生まれます。また、赤松先生はとても明るい方なので個人面談ではとても話しやすく卒業論文に対する不安がある方にもおすすめのゼミです。(河野有紗)
 自分の興味がある分野について発表をし、論文をまとめていくためレポートの書き方等を身につけることができます。また、発表をしていく中でみんなからの意見や先生からご意見をもらうことができるので自分の学びに繋がります。(近藤真生子)
 赤松先生は学生との交流を大切にしてらっしゃる先生で、私達の間ではとても人気です。明るく、親しみやすく、まじめだけども気楽なゼミです。東アジアに関心があり、学びたいという強い意志がある方には、ぴったりのセミナーになっています。(笹岡莉那)
 台湾と中国だけでなく韓国についても赤松先生から意見を頂くことができます。学生一人一人の意見を尊重し、自分の興味関心のあることについて学べます。資料の探し方や引用方法など卒論に向けた指導もいただけます。(宗像真凜)
 自身の興味のある論文を取り上げ、ゼミ学生と共有し、各々が感想を疑問を持ち質問し合うことで、知識が身につくだけでなく、単なる歴史研究だけでは、学ぶことのできない発見やアジア社会の面白さに気づき、新たな世界が広がっていきます。(赤間叶望)
 自分の調べたテーマについての発表に対する学生の質問や感想、先生からのお話を通して改めて多様な見方をすることができ、新たな気づきを持つことができるため、卒論を書く際にもそれが大きく役立つと思います。(金澤彩花)
 後期は、赤松先生と面談をして、卒業論文に向けて自分が興味のある論文を2つ選び、その概要をレジュメにまとめ発表します。長い論文のなかから重要な部分を中心にまとめる作業を通じて自分が興味を持って深く掘り下げたいものは何かに気づくことができます。(谷美季)
 赤松ゼミでは発表の他、赤松先生のご経験談に基づく台湾のお話も伺うこともでき、楽しく台湾の文化を学ぶことができます。また、自分の関心のあるテーマを深掘りする際は赤松先生が親身に相談にのってくださります。(酒井優菜)
 このゼミには台湾、中国、韓国に関心のある学生が多いです。各自興味のある論文をレジュメにまとめたものの発表を聞く中で、様々な視点から東アジアの文化について学ぶことができ、興味の幅が広がります。(米山優香)