2021年11月13日(土)の午後、オンラインによる父母との懇談会を開催しました。はじめに佐藤円学部長が挨拶し、オンライン方式の実施により、多くの制約の中で授業が行われている現状が説明されました。その上で、コロナ禍によって昨年度は父母との懇談会が中止されましたが、今回はオンライン形式とはいえ交流の機会が開催された意義について述べられました。続いて専任教員が、それぞれ自己紹介を行いました。
次にまず授業に関して、貫井一美教務委員長から主に以下についての説明がありました。
次に国際交流・海外研修について、渡邉顕彦国際交流委員長から、以下の説明がありました。
最後に就職関係について、井上淳キャリア教育センター企画実行委員から、以下の説明がありました。
以上の説明の終了後、質疑応答を行いました。
質疑応答のなかで専任教員から以下の補足説明がありました。
(貫井教務委員長より)
(渡邉国際交流委員長より)
(井上キャリア教育センター企画実行委員より)
(安藤恭子学生委員長より)
最後に佐藤学部長から、何か相談がある場合は、別途個別相談も可能であることが伝えられました。また、オンライン授業に関して、これまでに寄せられた賛否両論の意見についても紹介されました。そして、今後の授業形態が変更になる可能性もあるため、HPやUNIPAを通して情報を確認する必要があることが伝えられました。
今回コロナ禍の中で、初のオンライン形式による父母懇談会を開催しました。父母のみなさまからは、貴重な声をうかがうことができました。対面での交流がなかなかできない状況であるからこそ、オンラインとはいえこのような父母と教員との意思疎通の機会は、大変重要であると痛感しました。今後の状況はまだ明確に見通すことはできませんが、これからも父母と教員の意思疎通の機会をもつことを検討していきたいと思います。
最後に、お忙しい中当日御参加下さった御父母の方々に、改めて御礼申し上げます。また、この記録は当日書記を担当して下さった加藤彩雪先生の議事録をほぼ参照して作成しました。加藤先生にも感謝致します。