留学報告会2

2023年度夏スペイン研修に参加して

神山花凜

 2023年夏に比較文化学部主催のスペイン研修に参加し、スペインのクエンカを訪れました。クエンカは、イスラム教の文化とキリスト教の文化が混ざり合う街となっており、「魔法にかけられた街」とも呼ばれています。また、旧市街地が世界遺産に登録されるなど、歴史的建造物も多く文化と歴史を感じられる街です。
 期間は約2週間で、宿泊先はホームステイでした。ホームステイ先では、1部屋使えるようになっていたので、自分の時間も確保することができました。
 平日の月曜日から木曜日までは午前中授業を行い、午後はアクティビティを体験しました。金曜日は例外で、午前中の授業内容は同じなのですが、午後は自由時間でした。授業は、プリントを使い単語や動詞の活用、発音などを学んだり、スペイン語の映画を見たりゲームをしたりしながらスペイン語を学びました。
 午後のアクティビティでは、フェンシングやフリーマーケット、バル、ハイキングなどを体験しました。アクティビティを通して、スペインの文化に触れることも出来ました。土日と金曜日の午後の自由時間は、ホームステイ先によって異なると思いますが、お祭りや夜の旧市街地ウォークラリーに連れて行ってもらったり、スペインの定番の朝食であるチュロスを食べに行ったりしました。また、土日を使い1人で1泊2日のバルセロナ旅行をしました。バルセロナでは、サグラダファミリアやカサ・ミラなどの建築物を見ることができました。クエンカとは違うスペインの雰囲気を感じることができ思い出に残っています。
 今回の研修で一番印象に残っているのは、実際にスペインの文化を体験できたことです。地元の方々と食事をしたり、一緒に行動したりすることでスペインの文化を深く知ることができました。この研修を通じて、日本とスペインの文化を比較することで、私自身の価値観が広がり、異文化への理解も深まりました。