私たち上野ゼミでは、主に中世や近世のヨーロッパの文化や歴史について学んでいます。形式としては、レジュメを作った発表者が毎週発表をする中で、司会やコメンテーターの役割に分かれて、全員が意見を言える形式となっています。
前期では、一冊の本を使って内容の要約とレジュメの作成を行いました。後期では、自分の考えている卒業論文の内容に近い論文を見つけて、レジュメを作り発表をしました。前期とは異なり論文を自分一人で細かく読み込むため、難易度は上がりましたが、卒論を書く練習になりました。また、随時、先生との面談を行うことができるため、相談しやすいゼミとなっています。3年生の間に卒業論文の準備を授業内ですることができるため、安心して臨めます。
さらに、前期には課外活動として印刷博物館を訪れ、その後アフタヌーンティーにも行きました。貴重な学びや経験を得ることができるうえにゼミ全体の親睦を深められ、とても充実した一日になりました。夏休みには4年生の卒業論文中間報告会があり、先輩方と交流をする機会を設けていただきました。卒論のイメージが湧いていなくても発表を通して明確に理解できました。また昼食には、ピザを頼んで談笑し就職活動や学校生活のことなど色々とアドバイスを頂け楽しいひと時を過ごせる報告会でした。
上野ゼミはヨーロッパの文化や歴史の考察を楽しみ、穏やかな雰囲気のゼミです!
上野ゼミ4年生は、前期は卒業論文のテーマ選びに向けて、各自が興味のある分野の文献を読み、その内容を報告します。発表後にはゼミ生同士で意見交換を行い、多角的な視点から理解を深めていきました。後期からは、実際に書き進めた卒論を報告し合い、先生の助言を受けながら内容を磨いていきます。提出期限が近づく時期には個別指導が行われ、丁寧な添削を通して着実に完成へと進むことができます。
また、後期開始前には3・4年生合同の卒論中間報告会を実施しました。通常のゼミでは得られない意見や質問を受けることで、研究の視野を広げることができました。報告会後には4年生と先生で食事会を行い、より親しい関係を築く機会にもなりました。
卒論タイトルの決定に際しては、ゼミ生同士で意見を出し合い、互いに相談しながら進めていきます。テーマはイギリスや中世ヨーロッパに限定されず、自分の経験や関心に基づいて自由に選択できます。私は高校時代の部活動で触れた経験をきっかけに、「オルガン」を卒論のテーマに選びました。
ゼミはアットホームな雰囲気で、毎回の報告に対して自由に感想や質問を交わす議論形式が特徴です。疑問があれば先生が丁寧に教えてくださり、卒論で行き詰まった際も親身に導いてくれる、温かい学びの場です。