卒業論文中間発表概要1

韓国化粧品市場の展開 ―アモーレパシフィックのマーケティング戦略から読み解く―

内田実邑

 現在、韓国化粧品は韓流ブームとともに突発的な広がりを見せており、幅広い層が手に取り使用している。低価格で高効果という特徴を持つ韓国化粧品は、2000年代頃から日本市場でも受け入れられるようになり、韓国化粧品は様々な流通チャネルを介して私たちの手元に届いている。
 卒業論文は、第一章「韓国化粧品のアジア地域への広がり」、第二章「アモーレパシフィックのマーケティング戦略」の二章立てで構成されるが、中間報告ではそのうち、第二章で詳しく扱う韓国のアモーレパシフィックという化粧品企業の事例を取り上げる。まず、アモーレパシフィックのローカライズ戦略を具体的に検討し、次にブランド・ポートフォリオを作成することで、アジア地域におけるアモーレパシフィックのマーケティング戦略を解明する。