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比較文化学部の特別講義の歴史

2024.09.22
在学生

比較文化学部では、特別講義が定例化されています。いろんな分野の専門家や、海外の大学教員、日本外務省や外国の大使館員など様々な講師による講義を通じて、より一層の国際化と多文化理解を促進しています。ホームページやインスタグラムでお知らせしますので、在学生の皆さんは、積極的に参加してください。近年において行われた招聘講師による講義は以下の通りです。

・2024年12月、羊皮紙工房の八木健治先生にお越しいただき古代の筆記具、パピルス、羊皮紙などについて、体験型の特別講義を行っていただきました。詳しくは、➤こちらをご覧ください。

・2024年11月、外務省の徳増振一郎先生(国連企画調整課)による特別講義「日本外交と国連」については、➤こちらをご覧ください。

・2024年6月、ギリシアのイオニア大学から招聘したKarras教授の講義については、➤こちらをご覧ください。

・2023年7月、熊本大学名誉教授の鶴島博和先生による「中世の海とグローバル・ヒストリーへの道 イングランドと北西ヨーロッパ海域」という特別講義については、➤こちらをご覧ください。

・2023年5月、認定NPO法人IVYイラク事務所代表 齊藤喬氏によるイラク・シリアの現状と日本による支援についての特別講義については、➤こちらをご覧ください。

・2022年12月、韓国観光情報サイトや雑誌のライターとして活躍されている作家の大瀬留美子先生による「ソウル、いま私がいる場所」という特別講義については、➤こちらをご覧ください。

・2022年12月、順天堂大学スポーツ健康科学部助教の廣瀬絵美先生による「イギリスのバラッドにおける変遷と発展」という特別公演については、➤こちらをご覧ください。

・2022年10月、東海大学文化社会学部教授の中村るい先生による「古代ギリシャの美術と文化」についての特別講演については、➤こちらをご覧ください。

・2022年7月、横浜国立大学博士の劉娟先生による「中国における翻訳絵本の受容――児童教育との関連を中心に」という特別講演会については、➤こちらをご覧ください。

・2022年7月、ノースイースタン州立大学(アメリカ合衆国オクラホマ州)のFarina King(フェリーナ・キング)先生による特別講義”Sacred Waters in Indigenous Homelands: History of Erasure and Hijacking”(「先住民の大地の聖なる水の流れ―それをめぐる消去と強奪の歴史」)については、➤こちらをご覧ください。

・2022年1月、京都国立近代美術館の学芸課長である池田祐子先生による「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」については、➤こちらと、学生の感想については➤こちらをご覧ください。

・2021年10月、台湾文学研究者である劉靈均先生による「記憶は忘却を抗うためー台湾LGBT運動と文化:文学と大衆文化」については、➤こちらと、学生の感想については➤こちらをご覧ください。

・2020年の新型コロナ感染症の拡大に伴い、オンライン講義が行われました。2021年1月、外務省国際協力局地球規模課題総括課の吉橋明日香さんによるオンライン講座「持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて」については、➤こちらをご覧ください。

・2019年11月、駐日ギリシャ大使と日本ギリシャ協会副会長のご挨拶、そして「日本ギリシャ協会主催講演会」における東洋大学文学部教授の村田奈々子先生の講演ついては、➤こちらをご覧ください。

・2019年6月、国立台湾師範大学台湾語文学部系の莊佳穎先生をお迎えした特別講演「台湾の中の日本」については、➤こちらをご覧ください。

・2019年6月、BS放送の「ハワイに恋して!」のナビゲーターである内野亮さんの講演会については、➤こちらをご覧ください。

・2019年6月、アメリカ南西部プエブロ・インディアンの土器を研究してきた飯山千枝子さんの特別講演会については、➤こちらをご覧ください。

・2018年12月、韓国国際交流財団の李鎭夙(イ・ジンスク)様による特別講演「近くて遠い、でも本当は近い韓国」については、➤こちらをご覧ください。

・2018年11月、カンザス州立大学からフィル・ティーメイヤー先生による特別講演会 “Writing Queer History—What We can Learn from the Male Flight Attendant”(クイア史研究ー男性フライトアテンダントの権利獲得運動から学ぶこと)については、➤こちらをご覧ください。

・2018年10月、カナダ大使館カラハン書記官による講演会 “Canada and Japan” については、➤こちらをご覧ください。

・2018年6月、アイルランド大使館パッチェル副代表による講演会”Introducing Ireland: A Changing Society”については、➤こちらをご覧ください。

・2018年5月、駐日欧州連合代表部フィニ公使による講演会 “The EU in the World and EU-Japan Relations”については、➤こちらをご覧ください。

※大妻女子大学は、2021年の認定以来、国際連合の「国連アカデミック・インパクト」(UNAI)に参加しており、持続可能な社会の実現に向けた教育や研究活動にも取り組んでいます。日本で唯一の比較文化学部では、1999年の創設以来実践してきた「異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く」という本学部の根幹をなす教育を中心に、「高等教育に必要とされるスキル、知識を習得する機会を全ての人に提供」し、留学制度を通じて「世界各国の高等教育制度において、能力を育成する」という国際連合の掲げる原則を尊重した教育カリキュラムを展開しています。
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