比較文化学科の特徴的な授業を3つピックアップして紹介します。
佐藤 実 先生
この授業では幸せを祈るための図案(吉祥図案といいます)について学びます。たとえばコウモリ。なぜ?なにげない絵柄が特別な意味をもつ伝統の中に私たち生きていることを再発見できればと思います。
佐藤 円 先生
アメリカ合衆国の理解に必要な基礎知識を養う授業です。世界中からやって来た多様な人びとが混ざり合い、また時には反発し合いながら創り上げてきた文化と社会の特徴を、歴史的な視点を通して学んでいます。
加藤 彩雪 先生
この授業では、外国の映画を用いながら、英語のリスニング能力の向上を目指しています。映画を字幕なしで観た後で、スクリプトをグループで翻訳することで、細やかな英語のニュアンスも学んでいます。
石川 照子 先生
ジェンダーの視点から「あたりまえ」を考えます
江頭 浩樹 先生
どのように言語の選択が行われるかを学びます
岩谷 秋美 先生
都市ウィーンに注目し、多民族文化と王朝の美を追究します
酒井 雅代 先生
日本と朝鮮半島の国々との関係を多角的に学びます
ジョンソン・グレゴリー 先生
開国以降の日米関係の文化接触とその影響を探ります
貫井 一美 先生
美術から地中海・ヨーロッパ文化史を眺めます
銭 国紅 先生
日中グローバル化の文明特徴と世界的意義を考察します
高田 馨里 先生
アメリカの政治をジェンダーの観点から分析します
渡邉 顕彦 先生
多民族共生社会としての後期ローマ帝国を学びます