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STUDENTS’ VOICE 学生の声

学びたい地域についてコースで深く学ぶ

アメリカ文化コース 2年生
外川夢菜

比較文化学部を志望した理由

高校の時は日本史を選択していたので日本の歴史について学んでいました。 日本の歴史を学んでいくうちに、日本と関わりある他国の文化と日本の文化の違いがとても面白いと感じました。 例えば日本と西洋では、真反対の思想や建築や芸術の文化が築かれていました。 それぞれの国により違う文化が発展していて、次第に、世界の国の出来事や文化についてももっと詳しく知りたいと思う気持ちが強くなりました。 そのため、幅広い視点から日本と他国の文化の違いを比較することができる比較文化学部に興味を持つようになり志望しました。 また、2年次からのコース制度があるため、より深く自分が興味ある国や地域の異文化について学ぶことが出来るところがとても良いと思いました。 異文化を理解して、国際感覚を養い自分に役立つものが得られると考えました。

コースでの学び

比較文化学部は3つのコースに分かれているので、自分が学びたい地域について、深く学べる所が魅力です。 また関連科目ではコースにとらわれずに色んな国の文化について学べる講義があるので、私はアメリカコースですが、インドの文化、フランスの文化なども学びました。 さまざまな異文化についての知識が広く得られるのも魅力です。 アメリカコースでは主にアメリカの歴史、文化、人種、思想、宗教など様々な分野を学ぶことが出来ます。 人種を学ぶことにより、さまざまな視点から柔軟に考える力を得ました。また、アメリカの歴史を変えてきた女性の活躍なども学ぶことも出来ました。

将来の夢

私は将来、大学の授業の学びを通して得た、幅広い視点から考える力や国際感覚そして、異なる異文化についての知識を活かしながら社会に貢献できる人になっていたいです。 文化の違いを知ることで、さまざまな価値観があることを知ったので、さらに柔軟に物事を考えられる人になりたいという1つの目標も出来ました。 また今後行く、国際センター主催の留学プログラムでは、実際に異なる文化を肌で体験することができます。 語学力を向上し、オーストラリアの異なる異文化を楽しみながら、さまざまな学びを吸収していきたいと考えています。