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STUDENTS’ VOICE 学生の声

実際に自分の目で見て理解を深める

アジア文化コース 3年生
小林悠香

比較文化学部を志願した理由

私が比較文化学部を志願した理由は主に2つあります。1つ目は、日本の文化や歴史だけでなくアジア圏の文化や歴史と比較して学ぶことができる点です。 私は、高校時代から日本史や世界史を学ぶことが好きでした。比較文化学部では文化や歴史をさらに学ぶことができ、比較しながら学ぶことでより幅広く、そして深く知ることができるのではないかと考えました。 2つ目は、留学の制度が整っていることです。国際センター主催の海外研修や留学制度に加え、比較文化学部は独自の海外研修や留学制度があります。 授業で学ぶだけでなく、海外に行って実際に言語を学び、文化や歴史に触れることでさらに学びを深めることができると思いました。また海外に行くことで、日本との共通点や相違点、海外から見た日本について学べると考えました。

比較文化学部の魅力

アジア文化コースの魅力は主に2つあります。1つ目は、中国人の先生による中国語の授業です。 少人数制の語学の授業のため、発音や文法を正しく学ぶことができます。さらに、中国語の背景にある中国の歴史や文化について知ることができるため、学びを深めることができます。 2つ目は、アジア圏のことを幅広く知ることができる点です。歴史や文化、思想、宗教、ジェンダーなど多岐にわたる専門的な分野を授業で学ぶことができます。 日本と比較したり、ヨーロッパやアメリカとも比較して様々な角度から学ぶため、知識や理解を深めることができると思います。

将来の目標

私は将来、海外に関われる仕事に就きたいと考えています。私は大学3年次に半年間台湾に留学しました。 中国語を身につけるだけでなく現地で生活を送り、文化や歴史について実際に自分の目で見て触れることでより理解が深まり、日本との共通点や相違点を見つけることができました。 また沢山の友人と出会い交流することで視野が広がったと思います。そして、挑戦する大切さを学びました。
比較文化学部では文化や歴史をさらに学ぶことができ、比較しながら学ぶことでより幅広く、そして深く知ることができました。