学部長のことば

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これはショーケース用に食品サンプルを作る会社の話。たとえば食パンのサンプル。焼きたてに見えるばかりか、びっくりすることに、ふわふわの手ざわりまで再現するのだという。もともと触ったりちぎったりするためのサンプルではないのだから、無用の遊び心、あるいは職人魂のなせるわざなのだろうね。

ところで、ある医療機関の話。医学生にカテーテル挿入の練習をさせるための人体フィギュアが必要だった。これは医学実習なのだから身体模型にも生な弾力が具わっていてほしい。そうなると偶然のような必然のような出会いがあって、先ほどのパンの触感を具えた素材が医学と出会って、人体フィギュアが生み出される。今ではめでたく医学生が触診実習に使うフィギュアとなって重宝されている由

私たちの学部は、文化研究という大きな風呂敷を広げているので、何かに直結して役に立つ見込みで出発するのではない。むしろ役に立つ、立たないを超越して、自分の工夫を貫徹するだけのことなのだが、そのほうが突破力に恵まれるのかもしれない。マニヤックな個人的工夫が、思いがけないマッチングを生んでいったように。技術上の話ですらそうなのだ。

3つの分野に分かれて、多角的に学べるコース紹介

Course Information

比較文化学部では、「アジア文化コース」「アメリカ文化コース」「ヨーロッパ文化コース」の3 分野に分かれており、
多角的に学ぶことができます。

比較文化学部 最新情報

News Information

2018.10.09. ヨーロッパ文化研修(ギリシャ)参加学生の声
2018.10.04. スポーツフェスティバルが開催されました。
2018.10.02. ギリシャ大使館関係者による講演会が行われました(110周年記念)
2018.10.01. 110周年記念事業 カナダ大使館による講演会開催のご案内
2018.09.19. 武田千夏先生の単著が刊行されました
2018.09.19. オリンピックトーチ展が開催されています(9月14日~9月23日)
2018.08.01. シンポジウム「女子大学の可能性と未来への展望を拓く」が開催されました(110周年記念事業)
2018.07.11. 公益財団法人日独協会柚岡一明常務理事による講演会を開催しました(110周年記念事業)
2018.06.20. アイルランド大使館パッチェル副代表による講演会を開催しました(110周年記 念事業)
2018.06.15. 「2018年春季 台湾留学・華語研修 日本人学生研究学習成果発表交流会」に参加しました