渡邉顕彦先生の単著 Japan in the Jesuit Stage:Two 17th-Century Latin Plays with Translation and Commentary,Bloomsbury,2023
が刊行されました。
16世紀から17世紀に日本にやってきたイエズス会の宣教師たちによる二つの戯曲「日本の殉教者たち」と「日本のヴィクトル」という作品を、ラテン語の原文と英語訳で紹介したものです。
西洋人が見た日本の姿が浮き彫りになっているそうです。ぜひ、手に取ってみてください。
