menu

 

駐日ギリシャ大使が来校されました

2017.05.08
在学生

4月24日月曜日、大妻女子大学で開催された特別講演会および写真展「ギリシャ正教の聖地、世界遺産アトス山を訪ねて-中西裕人写真展に見る修道士たちの心と暮らし-」(主催:日本ギリシャ協会)に伴い、駐日ギリシャ共和国特命全権大使、ルカス・カラツォリス閣下が来校されました。

千代田校本館E棟でアトス山の写真をご覧になるカラツォリス大使閣下(右)とプロトパパス一等参事官(左)(撮影:中西裕人氏)

歓談されるカラツォリス大使閣下(右)、プロトパパス一等参事官(中央)、高山宏副学長・国際センター長(左)(撮影:中西裕人氏)

ご講演中の中西裕一先生(日本正教会司祭)。講演会には日本ギリシャ協会会員や外務省、大使館職員の方々および本学の学生・教職員約70名が集まり、お話に聞き入っていました。(撮影:中西裕人氏)

講演会後の記念撮影に臨む(左から右)カラツォリス大使閣下、中西裕一先生、渡邉顕彦准教授(比較文化学部)、川上修二氏(日本ギリシャ協会事務局長)(撮影:中西裕人氏)
講演会後には大使閣下と講師の中西裕一先生、写真家の中西裕人氏を比較文化学部の学部長室にお迎えし、ギリシャと日本の文化や2国間の交流について活発な意見が交わされました。
ご来校されたカラツォリス大使閣下、ギリシャ・アトス山について熱心に講じてくださった中西裕一先生、貴重な写真を提供してくださった中西裕人様、講演会の主催・運営をしてくださった日本ギリシャ協会の皆様に深く感謝申し上げます。
なお、比較文化学部では、ギリシャを訪問する「ヨーロッパ文化研修」を隔年で開催しています。次回の開催は2019年春の予定です。