井上ゼミの学生を中心とする3年生有志は、4月21日と28日にNPO法人ピープルデザイン研究所のりんごプロジェクトのみなさまをお招きして、読書バリアフリーとりんごの棚についてのお話をうかがいました。
4月21日には、佐藤聖一様より「図書バリアフリーと図書館サービスー視覚障害者の経験から考えるー」と題した講演をしていただきました。読書に困難のある人がどのような背景をもっているのかをお話ししていただき、読書のバリアフリー、そして公共図書館や学校図書館の取り組みをご紹介いただきました。そのなかで、スウェーデン発の取り組みですべての子どもに読書の楽しみを体験してもらう書棚である「りんごの棚」について紹介していただきました。

4月28日には、ピープルデザイン研究所代表理事の田中真宏様、理事でありりんごプロジェクトのナビゲーターでもある古市理代様にお話をしていただきました。
田中様からはピープルデザイン研究所の活動についてご紹介いただき、古市様からはりんごプロジェクトとりんごの棚についてお話ししていただきました。りんごの棚には、様々な角度から「読む楽しみ」を感じることができるよう、たくさんの種類のアクセシブルな本が置かれています。それらの実物を教室内に展示していただき、実際に触れて体験する体験会を設けました。



今後、参加した学生たちは、りんごの棚を設置している都内の図書館でりんごの棚の認知と利用を高めるイベントを企画・実施する予定です。
企画の発表会は7月中旬を予定しており、発表会を通じてイベント企画を完成させた後、夏休み以降にイベント開催に動き出します。
その様子は改めてWebサイトなどに掲載いたします。続報をお待ちください。