2017.09.21

オーストリア(FWF)との共同研究を開始しました(渡邉先生)

日本学術振興会

二国間交流事業「イエズス会演劇における日本―ドイツ語圏と他地域―」が、オーストリア・インスブルック大学所属フローリアン・シャッフェンラート准教授(ルートヴィヒ・ボルツマン新ラテン語研究所所長兼 務)と比較文化学部 渡邉顕彦准教授を代表として開始されました(平成29年4月~平成30年3月(予定))。

本事業では、16~18世紀ヨーロッパ学校演劇における日本像を、現存写本、日本からヨーロッパへの情報伝達、当時の上演目的や受容状況等を通して包括的に研究することを目的としています。

詳しくはこちらをご覧ください(http://neolatin.lbg.ac.at/japan/japan-jesuit-stage(英語))。