2022.07.06

コース分けガイダンスが行われました

比較文化学部では、入学してから7月までのあいだ、自分が2年次以降に専攻する文化コースをじっくり考えることが可能です。そして7月4日、コースを選択するための「コース分けガイダンス」が開催されました。

全体説明会では、まず佐藤円学部長から、「自ら選択すること」の重要性をよく考えて、2年生以降に学ぶことをしっかり選んでほしいとのお話がありました。また貫井一美教務委員長から、各コースの概略についての説明が行われました。

比較文化学部では、1年次の全学共通科目の英語と第二外国語に加えて、2年次には学部共通科目として第二外国語を継続的に学ぶことができます。さらにコースごとに設定されている専門教育科目の言語は、2年生以降も英語と第二外国語の割合を自分で選択して学ぶことのできる設計となっています。この言語の選択についての説明も行われました。

全体説明会の終了後に、アジア・アメリカ・ヨーロッパの3つのコースに分かれて分科会が行われました。学生たちは関心ある分野について複数の分科会を訪ね、授業担当教員に活発に質問し、2年生以降で学ぶコースを選択しました。

(写真:上)コース分けガイダンス全体会の様子

(写真:上)コース分けガイダンス全体会の様子

(写真:下)コース分けガイダンス分科会の様子

(写真:下)コース分けガイダンス分科会の様子