受験生のためのQ&A

比較文化学部はどこにありますか。
千代田キャンパスにあります。詳しくは、アクセスマップをご覧ください。
比較文化学部の授業は主にどこで行われますか。
千代田キャンパスには、A棟~K棟があり、授業によって異なりますが、学年が上がるとG棟での授業が多くなります。教員の研究室もG棟にあります。
G棟をのぞいてみましょう。

G棟外観

講義室

ゼミ室

アクティブラウンジ①

アクティブラウンジ②

勉強をしたりミーティングしたりランチできるスペースがたくさんあります。

勉強をしたりミーティングしたりランチできるスペースがたくさんあります。

勉強をしたりミーティングしたりランチできるスペースがたくさんあります。

ミーティングルーム

比較文化学部ではどのような授業が行われますか。
非常に幅広い内容の科目をたくさん開講しています。詳しくはシラバスを参照してください。
第二外国語は何語が勉強できますか。
フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語の6言語から選択できます。入学後すぐに履修登録しますので、入学前に何語を学びたいか、決めておくことをおすすめします。
第三外国語を履修することはできますか。
第二外国語を履修したうえで、余裕があれば履修することも可能です。
アジア・アメリカ・ヨーロッパのどの文化コースの希望者が多いですか。
かつてはヨーロッパ文化コースの希望者数が多かったのですが、近年は3コースの希望者数はほぼ同じです。
3つの文化コースがありますが、希望するコースに入れますか。
基本的に希望する文化コースに入れますが、人数が偏った場合は調整することも稀にあります。各文化コースへの所属は2年次以降です。
所属するコース以外の授業も受けることができますか。
3年生の選択必修科目「アジア文化研究」「アメリカ文化研究」「ヨーロッパ文化研究」は、コース外の学生が受講した場合も「関連科目」として履修することができ、卒業単位にも含めることができます。
日本についても学べますか。
学部共通科目には、「日本の歴史と風土」「日本の社会と民俗」「日本の思想と宗教」「日本の美術」「日本の近代化と世界」「日本文学」「日本における異文化」などがあり、日本についても比較文化的な視点から学べます。また、「卒業論文」で日本について比較文化的に考察する学生も多数います。日本文学や日本史が専門の教員も在籍しています。
3,4年生のゼミはどのように進められますか。
各ゼミにより進め方は異なりますが、ゼミは10人前後の少人数制のため、学生が主体的に意見を出す機会が多くあり、討論などを通して専門的な知識を深めていきます。4年生になると、卒業論文の執筆が、ゼミ活動の中心になっていきます。
詳しくは、コース・セミナー紹介ページをご参照ください。
お昼ご飯はどこで何を食べますか。
大学にはkotacafé(コタカフェ)・KOTAKA KITCHEN(コタカキッチン)の二つの学食があります。

Kotacafé

Kotacaféテラス席

スイーツも充実しています


家政学部の食物系の学生が「給食管理実習」で提供している、安くてヘルシーな給食もあります。
近隣にオフィスビルも多いため、テイクアウト可能なレストラン・コンビニエンスストア・お弁当屋さん、キッチンカーなど多数の選択肢があります。持参する学生もいます。
海外研修に参加することは必須ですか。
必須ではありません。希望者のみの参加です。
比較文化学部の学生が参加できる海外研修について教えてください。
比較文化学部の学生は、国際センター主催および比較文化学部主催の海外研修に参加することができます。比較文化学部では、イギリスのハートフォード・カレッジ(Oxford大学)、中国の南開大学、ドイツのミュンスター(ヴェストファーレン・ヴィルヘルム)大学、台湾の国立台湾師範大学の四つの長期海外研修プログラムと、スペインのサン・ホルヘ大学への短期研修、ギリシャヨーロッパ文化研修を行っています。
詳しくは海外研修ページをご覧ください。
長期海外研修に行っても、4年で卒業できますか?
海外研修期間は、本学の在学期間に算入され、研修先での研修時間や成績を基に本学の単位を認定します。研修期間も含め、卒業に必要な単位数を取得することができれば、4年間で卒業できます。なお、国際センターおよび学部主催の研修に参加するためには、一定のGPA(成績評価価値)基準があります。
どのような資格が取れますか。
所定の科目を履修すれば、図書館司書、博物館学芸員、レクリエーション・インストラクターの資格を取得できます。
卒業後の進路について教えてください。
卒業生の進路については、こちらのページをご覧ください。