2021.04.02

新入生・新2年生ガイダンスが行われました

4月1日に比較文化学部新入生のガイダンスが行われました。
183名の新入生に対し佐藤円学部長から、歓迎の言葉と、「困ったときには自らすすんで教職員に尋ねる自発性を持ってほしい」という呼びかけがありました。つづいて第二外国語の希望提出、比較文化入門(初年度ゼミ)の希望提出が行われました。おしまいに石川照子学科長から、「履修に関する不明点は、友達同士の噂話を鵜呑みにせず、ソース(教員)に直接あたって確認してほしい」と、学問の基本にも通じる話がありました。そのあと新入生は各クラスに分かれ、クラス担任教員とともにガイダンスが続きました。

前日の3月31日には、新2年生のクラスガイダンスが行われました。クラスメートと対面で会う機会は、通学圏の学生にとっては昨年の9月以来、半年ぶりとなります。
通学圏以遠の学生にとっては、今回がクラスメートとの初対面です。オンラインのホームルームで知り合った学生を見つけ、終了後は話に花を咲かせていました。

4月2日には新入生から新4年生までの個別履修相談が、学部教務委員と各クラス担任教員により行われました。

自分だけのオリジナルな時間割を創り上げられるよう、教員もアクリル板越しに応援しています。

学生・教員とも待ちに待った対面授業は、4月9日からスタートします。